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全日本選手権 見どころ③ 男子エリート その2

まだまだこんな有力選手の紹介!

・巧みなテクニックと経験で、常にランキング上位を走る池本選手。
海外本場での経験を活かし、泥と砂のレースでは特に強い!

・第一戦で活躍されるロードレースから、クロスにも挑戦。
GRUPPO ACQUA TAMAの大塚選手も今年はセレクション上位の常連となっています。

・小坂選手と同じ名門スワコレーシングに移籍、確実に上位に入ってくる
山本聖吾選手もパワフルな走りを見せてくれることでしょう。

・琵琶湖マイアミといえば、砂浜の担ぎランニング。
デュアスロンの世界での活躍が活きるのではないか?と注目される濱選手。
マキノUCIでも完走を果たしている北陸の選手です。

・シマノレーシングからも積極的参戦中の畑中選手と一緒に村上選手が出場。
並外れた脚力で、クロス選手を圧倒するのか?

・マキノUCIでトップ選手に食らい付き、今年久しぶりにクロスへと戻ってきた
ヒルクライマー、筧五郎選手も全日本選手権を目標にされてきた模様。

・現在、U23カテゴリーのランキング上位としては、
埼玉ARAI-MURACAから武田耕大選手、京都産業大学の木村選手がエントリー、
武田選手は女子の武田和佳選手のお兄さんでもあります。

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地元開催ということで、関西勢に目を向けてみましょう。

R2sportsracingからは、
最近関西クロスに数々のネタを提供してくれている村岡選手。
由良川での、ゼッケンを忘れるほど集中した走りは全日本で爆発するのか?

U23時代に世界選手権代表を経験し、関西クロスランキングでも常連の伊澤選手。
弟の広大選手と供に、兄弟での選手権出場。

由良川でC1初表彰台を経験し、
徐所に関西クロスでも頭角を現し始めた、稲益選手も初めての選手権出場です。

今年は欠場の入江選手に代わり、
シマノドリンキングからは水谷選手、松井が出走。
UCIマキノ完走に続いて、選手権でも頑張りたいところ。



エントリー数は72名。過去最大の人数と思われる男子エリート。
辻浦選手の9連覇はなるのか?
遠征の疲れから回復し、復調してほしい竹之内選手、
好調の丸山選手、小坂光選手の挑戦と、
小坂正則選手の悲願のタイトルは果たして?

選手権タイトルと、
ドイツ・セントウェンデルでの世界選手権代表をかけた
全日本選手権 男子エリート
一シクロクロスファンとしても、興奮してしまいますねっ。
スタートは午前11時、お楽しみに!

(文責 松井ちゃん)

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