2022-2023シーズンの関西シクロクロスシリーズ 第1戦~第10戦の標準時間割についてお知らせします。
シリーズ外のUCI琵琶湖グランプリ、くろんどクロス、ゆるクロスは、これとは別の独自の時間割でレースを実施します。
更新履歴
- 2022.7.5(火) - 発表(A1)
- 2022.7.6(水) - M3からの昇格先はM2Aとなることを追記
- 2022.8.8(月) - U(アンダー)の4つのカテゴリー名を変更
- 2022.12.21(水) - 第7戦 マイアミのCJの時差変更
- 2022.12.22(木) - 第9戦 堺浜の20分遅れを追記(A1S)
- 2023.1.3(火) - 午後のレースの受付を10:00以降に変更
- 2023.1.4(水) - 第8戦 希望が丘のCJの時差変更
- 2023.1.18(水) - CJの時差変更を定期化(A2)
- 2023.1.25(水) - タンデムバイク用にCC2を新設
- 2023.2.1(水) - CC1をCC2に統合
2022-2023シーズン 関西シクロクロスシリーズ戦
カテゴリー | 招集開始 | レース/試走開始 | レース時間/終了時刻 | コース |
---|---|---|---|---|
駐車場開門 | - | 7:00ごろ | - | - |
朝の試走 | - | 7:30ごろ | ~8:30 | - |
レース受付 ゼッケン配布 |
- | 7:45ごろ~ | 午後のレースは10:00ごろ~ | |
M1 | 8:30 | 8:40 | 約40分 | エリート |
M2A // C4A | 9:25 | 9:35 | 約30分 | ロング |
C4B // M3 / L2 | 10:10 | 10:20 | 約30分 | ロング |
キッズ試走 | 10:55 | 11:00ごろ | 1周 | ショート |
CK2+/ CK1 | キッズ試走後 | 11:13ごろ | 約10分 | ショート |
昼の試走 | - | 11:35ごろ | ~12:15 | - |
CK3+L3 / CC | 12:10 | 12:20 | 約15分 | ミドル |
C3 / U / M2B | 12:35 | 12:45 | 約30分 | ロング |
C1 | 13:20 | 13:30 | 約60分 | エリート |
カンクロー 未就学児 |
C1スタート前 | C1スタート後 | - | 特設コース |
L1 /// CJ / C2 | 14:35 | 14:45 | 約45分/約40分 | エリート |
時差:+は同時発走。/は1分時差発走。//は2分時差発走。///は3分時差発走。+/は0秒~1分の時差発走を当日決定。 | ||||
周回管理:L1やL2も含めすべて同一周回管理。 |
会場の都合や天候等の理由により、カテゴリーの組み合わせやレース開始時刻、使用コース、時差、周回管理は変更される場合があります。レース当日は場内アナウンスをよくお聞きください。
第9戦 堺浜は、会場の都合上いつもより20分遅れの時間割となります。
A/B振り分けは事前選択制となります
- C4とM2は該当選手が多いため、それぞれA/Bの2つのレースを設定しています。選手は、エントリー申し込み時にA/Bどちらかを選択することといたします。エントリー完了後の変更はできません。
- これまで通り、1日で2つのレースに重複エントリーすることはできません。
- エントリー1次募集やスポーツエントリーでM3に申し込んだあとに、M2への昇格が決まった場合は、M2Aへのエントリー振り替えとなります。
CK2, CK1の時間帯が早くなります
- スケジュールが遅れがちだったことから、CK2, CK1のレースは大人の昼の試走より前に移りました。
- 第3レース(C4B, M3, L2)が終了し、ショートコースへの切り替えが完了後すぐにキッズ試走がスタートします。キッズ試走への参加は必須です。遅れないようご注意ください。
Uってなぁに?
- 女子L2で、規定上L1に昇格できない若年層の選手の活躍が目覚ましいことから、WU17, WU15を新設します。この2つはリザルトは別ですが、表彰のみあわせた順位で実施します。
- 男子U17, U15と同時発走の混走とし、4つのカテゴリーをまとめてU(アンダー)と称します。
試走してください
- レースに出走する選手は、必ずコースを試走してください。
- 混雑回避のため、午後のレースの選手は、なるべく昼の試走時間を活用してください。
- CK2, CK1選手が朝の試走時間に試走する場合は、大人の付き添いが必要です。共に黄色いヘルメットキャップ(貸与)をご着用ください。昼の試走時間での試走はお控えください。
- CK3選手は、朝や昼の試走時間に、大人の付き添いなく試走していただいて構いませんが、黄色いヘルメットキャップ(貸与)をご着用ください。
時差発走について
- CK2とCK1のスタートの時差の有無および長さは、当日の参加人数やコースなどの状況を考慮して、スタート前に審判長が判断します。
- C2, CJは、L1の4分後の発走となります。
- 第7戦 マイアミ以降は、CJを単独発走とします。L1の3分後、C2の1分前の発走となります。
- 第10戦 桂川では、CCを単独発走とします。CK3+L3の1分後の発走となります。
別周回管理はありません
- 女子L1の周回管理(残り周回数の表示)を、男子C2, CJと統一します。一人の先頭選手がフィニッシュした後は、男女すべての選手がフィニッシュ扱いとなります。
- 男女振り分けによる危険を避けるため、ご理解願います。
マスターズは実力別(M1, M2, M3)を今後も継続します
関西シクロクロスでは、他のシリーズと比較して男子マスターズに参加されている選手の人数が多く、多いときで300名以上の方が参加されています。
これまでのマスターズのレース結果を調べたところ、年齢と順位の相関関係はほとんどみられません。また、マスターズ最上位選手と初参加の選手を同じレースで走らせるのにも無理があり、関西シクロクロスのマスターズでは年齢別を採用せず、実力別の3段階のカテゴリー分けを、今後も継続することとします。
実力別に2段階を残し、部分的に年齢別を導入する折衷案のようなものもあるようですが、年齢別とするコンセプトが不明瞭になることなどから、これも関西シクロクロスでは採用いたしません。
マスターズの位置付けについては、様々な意見が存在することを充分承知しております。関西シクロクロスの方針について、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。