競技
近年のビデオカメラの小型化・高性能化と共に、シクロクロスレースでスポーツ用の小型カメラ等を使用される方も増えてきました。ここで、関西シクロクロスでの車載カメラの取り扱いについてお知らせします。 ただし、ビデオカメラについてはUCI競技規則で「…
シクロクロスレースでは、充分に整地されていないコースを走ることから、レース中のメカトラブルが付き物です。そのため、コースの途中にメカニカルサポートのためのピットエリアが設置されています。ここでは、その「ピット」について解説します。 ピットの…
シクロクロスは、定められたコースをぐるぐる周回するレースです。この記事では「周回数」について解説します。 要点は3つです。 シクロクロスではスタート時に「何周走るか」は決まっていません。 レースの途中から、フィニッシュ(ゴール)ライン付近で残…
関西シクロクロスはレースであり、レースでは順位の決定がもっとも重要です。そして順位を決定するためには、選手一人ひとりに装着をお願いするゼッケン(ナンバーカード)が、唯一の手掛かりとなります。 ゼッケンの適切な装着方法を、この記事で解説します…
各レース会場ごとに創意工夫を施された、オリジナルのオフロードコースを走るシクロクロスでは、レースの前にコースをよく知ること、つまり試走をしっかり行なうことが非常に重要です。すべての選手は、どのレース会場でもコースの試走を充分に行なってくだ…
シクロクロスでは、スタート時の位置取りが最終的なレース結果に大きく影響することから、選手がスタートグリッドに並ぶことができる順番が決まっています。 審判が選手のゼッケン番号を1人ずつ確認してスタートグリッドに入れることを「招集」と呼びます。…
シリーズ戦でのJCFライセンスは任意です 2024-2025シーズンも、関西シクロクロスシリーズ戦(第1戦~第10戦)・くろんどクロス・ゆるクロスでは、すべてのレースカテゴリーでJCF選手登録は任意です。登録を推奨しますが、必須ではありません。 エントリー申…
皆様が関西シクロクロスにエントリーしてから、実際にレースに出走するまでの流れについて、この記事で詳しく解説します。 初めてシクロクロスレースに参加するという方も、慣れているという方も、ぜひご一読ください。 エントリー 関西シクロクロスのエント…
2024-2025シーズンの関西シクロクロスシリーズ 第1戦~第7戦・第9戦・第10戦・くろんどクロスの標準時間割についてお知らせします。 第8戦 ゆるクロス・琵琶湖GPは、これとはまったく別の時間割でレースを実施します。 レースは時間割通りにスタートします …
皆様が関西シクロクロスにエントリーしてから、実際にレースに出走するまでの流れについて、この記事で詳しく解説します。 初めてシクロクロスレースに参加するという方も、慣れているという方も、ぜひご一読ください。 エントリー 関西シクロクロスのエント…
関西シクロクロスはレースであり、レースでは順位の決定がもっとも重要です。そして順位を決定するためには、選手一人ひとりに装着をお願いするゼッケン(ナンバーカード)が、唯一の手掛かりとなります。 ゼッケンの適切な装着方法を、この記事で解説します…
シクロクロスレースでは、充分に整地されていないコースを走ることから、レース中のメカトラブルが付き物です。そのため、コースの途中にメカニカルサポートのためのピットエリアが設置されています。ここでは、その「ピット」について解説します。 関西シク…
各レース会場ごとに創意工夫を施された、オリジナルのオフロードコースを走るシクロクロスでは、レースの前にコースをよく知ること、つまり試走をしっかり行なうことが非常に重要です。すべての選手は、どのレース会場でもコースの試走を充分に行なってくだ…
シリーズ戦でのJCFライセンスは任意です 2023-2024シーズンも、関西シクロクロスシリーズ戦(第1戦~第11戦)、くろんどクロス、ゆるクロスでは、すべてのレースカテゴリーでJCF選手登録は任意です。登録を推奨しますが、必須ではありません。 エントリー申…
シクロクロスは、定められたコースをぐるぐる周回するレースです。この記事では「周回数」について解説します。 要点は3つです。 シクロクロスではスタート時に「何周走るか」は決まっていません。 レースの途中から、フィニッシュ(ゴール)ライン付近で残…
シクロクロスでは、スタート時の位置取りが最終的なレース結果に大きく影響することから、選手がスタートグリッドに並ぶことができる順番が決まっています。 審判が選手のゼッケン番号を1人ずつ確認してスタートグリッドに入れることを「招集」と呼びます。…
2023-2024シーズンの関西シクロクロスシリーズ 第1戦~第11戦、くろんどクロスの標準時間割についてお知らせします。 (8.15追記)AJOCCウェブサイトでのカテゴリー呼称の変更に伴い、関西シクロクロスでのカテゴリー呼称も同様に変更となります。 ゆるクロ…
2022-2023シーズンより、主に関東方面のAJOCC公認レースで、マスターズカテゴリーに対して、M2とM3を統合し、年齢別に再編するという組み分けが導入されています。 一方関西シクロクロスでは、これまで通り実力別マスターズ(M1, M2, M3)の組み分けを運用し…
関西シクロクロスでは、2021-2022シーズンから試験的にCC(カテゴリーチャレンジ)で、タンデムバイク(2人乗り自転車)の出走を認めてきました。 2021.12.5(日) 第5戦 マキノ CC CC用のミドルコースであってもバリアー越え、階段担ぎなど、レース中の降車・…
このページの情報は、2022.10.4(火)現在のものです。 みなさんが関西シクロクロスにエントリーしてから、レースに出走するまでの実際の流れについて、この記事で解説します。 昨今の社会情勢の急激な変化により、毎シーズンのようにお願いする内容が変わって…
関西シクロクロスはレースであり、レースでは順位の決定がもっとも重要です。そして順位を決定するためには、選手一人ひとりに装着をお願いするゼッケン(ナンバーカード)が唯一の手掛かりとなります。この記事をよくお読みになり、ゼッケンを正しく装着し…
各レース会場ごとに創意工夫を施された、オリジナルのオフロードコースを走るシクロクロスでは、レースの前にコースをよく知ること、つまり試走をしっかり行なうことが非常に重要です。すべての選手は、どのレース会場でもコースの試走を充分に行なってくだ…
シクロクロスレースでは、充分に整地されていないコースを走ることから、レース中のメカトラブルが付き物です。そのため、コースの途中にメカニカルサポートのためのピットエリアが設置されています。ここでは、その「ピット」について解説します。 関西シク…
2022-2023シーズンの関西シクロクロスシリーズ 第1戦~第10戦の標準時間割についてお知らせします。 シリーズ外のUCI琵琶湖グランプリ、くろんどクロス、ゆるクロスは、これとは別の独自の時間割でレースを実施します。 レースは時間割通りにスタートします …
シクロクロスレースでは、クリテリウムやMTBなどと異なり、スタート時に「何周走るか」は決まっていません。選手がスタートしたのちしばらくしてから、レースの途中に決定・発表されます。その代わりに、規定時間が事前に発表されています。 走行距離より走…
シクロクロスでは、スタート時の位置取りがレース結果に大きく影響することから、選手がスタートグリッドに入る順番が決まっています。審判が選手を1人ずつ確認して並べることを招集と呼びます。関西シクロクロスでは、各カテゴリーごとの招集の順番は原則と…
JCFライセンスは必須ではなくなります 2022-2023シーズン以降、関西シクロクロスシリーズ戦を含むAJOCC公認レースでは、すべての出走カテゴリーで、JCF選手登録は任意となります。 関西シクロクロスでは感染対策の一環として、最近はゼッケン配布時のJCF選手…
周回遅れのルールについて再確認 2022.1.4 一般社団法人京都車連 矢野淳 関西シクロクロスでは、周回遅れになった場合でも競技を続けることができます。これは参加者の実力に幅があったり、複数のカテゴリーを時差でスタートさせたりしているため、周回遅れ…
2021-2022シーズンの関西シクロクロスシリーズ第1戦~第11戦の標準時間割(A)をお知らせします!! 2021.11.21(日) UCI 琵琶湖グランプリ(烏丸半島)に限り、これとは異なる独自の時間割でレースを実施します。 2021.11.23(日) 第3戦 烏丸半島以降、U15は午後…
レース時に選手一人ひとりに装着をお願いしているゼッケン(ナンバーカード)は、選手が誰なのかを判別する唯一の手掛かりとなります。レースでの順位確定に欠かせない「ゼッケン」と、C3, U17, M2のみで使用する「計測チップ」について、この記事でご説明し…