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2024-2025シーズンの日程は、
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2016-2017第10戦みなと堺グリーン広場のリポート

コースとなった広場は、海に面した埋め立て地にある平坦な敷地で、海からの風と三箇所に設けられた砂場区間を攻略するのがポイント。同日は記録的な寒波で雪の心配がされたが、堺はレースに支障は無かった。
C1は新チャンプの沢田時(ブリヂストンアンカー)と旧チャンプの竹之内 悠(Toyo Frame)との一騎打ちとなった。序盤からハイスピードで逃げる沢田に対して10秒以内に着く竹之内のデッドヒートに会場が湧いた。5秒あたりまで縮む差をお互いに意識する走りで他を寄せつけず、沢田が逃げ切った。2位は竹之内、3位は後方スタートとなったU23チャンプの横山航太(シマノレーシング)となった。
CL1は宮内 佐季子(Ciub La.sista Offroad Team)、CM1はレジェンド三船雅彦(RCC OSAKA)が後方スタートで終盤でトップに立つものの林間区間で落車してしまい、國分 圭二(Mt.HASE321)が制した。

f:id:kansai_cyclocross:20170116182137j:plain大会当日は快晴となった第9戦堺

f:id:kansai_cyclocross:20170116182209j:plainテクニックが問われる砂場区間

f:id:kansai_cyclocross:20170116182352j:plain広大な広場に張り巡るコーステープ

f:id:kansai_cyclocross:20170116182432j:plain地元堺に本社がある前田製菓様から商品が提供された

f:id:kansai_cyclocross:20170116182524j:plain月末に行われるシクロクロス世界選手権カンパが渡された

C1

f:id:kansai_cyclocross:20170116182611j:plain竹之内 悠(Toyo Frame)から逃げる沢田時(ブリヂストンアンカー)

f:id:kansai_cyclocross:20170116182750j:plain竹之内 悠(Toyo Frame)

f:id:kansai_cyclocross:20170116182808j:plainU23チャンプジャージを着る横山航太(シマノレーシング)

1位 沢田 時(ブリヂストンアンカー)
2位 竹之内 悠(Toyo Frame)
3位 横山 航太(シマノレーシング)
4位 中井 路雅(Team UKYO)
5位 川村 誠(スクミズマシンワークス)
6位 伊澤 優大(岩井商会RACING)
7位 中原 義貴(ringoroad)
8位 竹内 遼(MIYATA MERIDA BIKING TEAM)
9位 中井 唯晶(京都産業大学)
10位 比護 任(PAXPROJECT)
20170115 C1.wav 直

CL1

f:id:kansai_cyclocross:20170116183017j:plain宮内 佐季子(Ciub La.sista Offroad Team)

1位 宮内 佐季子(ClubLa.sistaOffroadTeam)
2位 福本 千佳(Live GARDEN Bici Stelle)
3位 平田 千枝(まほろばRC)
4位 藤田 桃花((有)村上建具)
5位 鵜飼 知春(八ヶ岳CYCLOCROSSCLUB)
6位 加納 尚子(ストラーダレーシング)
7位 原田 悦子(チームインコ)
8位 恒田 さよ子(泥んこプロレス)
9位 藤野 直美(Teamまんま)
10位 藤江 恭子(TeamZepher)
20170115 CL1.wav 直

CM1

f:id:kansai_cyclocross:20170116183055j:plain三船雅彦(RCC OSAKA)

1位 國分 圭二(Mt.HASE321)
2位 三船 雅彦(RCC OSAKA)
3位 藤井 修(きゅうべえsports)
4位 中野 政彦(TeamSpeed)
5位 倉橋 孝太郎(ベッキーシクロクロス)
6位 小田 健司(DUVE)
7位 大河内 二郎(シルクロード)
8位 橋角 俊之(エキップリオン)
9位 堀池 知也(CHARGECYCLINGCLUB)
10位 久下 弘樹(エキップ昴)
20170115 CM1.wav 直

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