関西シクロクロス 公式サイト

関西シクロクロスの公式ウェブサイトです

関西シクロクロス公式サイト

全日本二色の浜閉幕のお礼

スポーツエントリー

↙記事を探すには『ショートカット』が便利です

全日本シクロクロス 二色の浜 閉幕にあたってのお礼(2025-2026)

第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス 大阪・二色の浜

閉幕にあたってのお礼

2025.12.16

関西シクロクロス オーガナイザー
上田尚徳

 この度、地元主管団体として開催しました「第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス 大阪・二色の浜」が無事終了いたしました。ご参加いただいた選手の皆様、お越しいただいた観客の皆様、また大会運営を支えていただいた関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。

 前回関西で全日本が開催されたのは2018年、あの伝説の雪のマキノです。金曜に少人数で苦労して設営を終え(確かこのときも強風)、土曜はマスターズを開催(このときも実は5歳刻み)。そして会場隣接の宿舎で日曜の朝を迎えます。早朝、窓から薄闇に「白く光る」コースを見たときの感情は忘れられません。そりゃあ12月のスキー場だもん。雪が降るのは当たり前だよな、と思ったものです。

 さてそんな雪のマキノからも5,6年が過ぎ、だんだんと普段の関西シクロクロス参加者にも、全日本を知らない方が増えてきました。また、常連選手からも折りに触れ「全日本を関西で開催しないんですか」と聞かれるようになりました。

 そして2024年の夏、関西シクロクロスの主催者代表を引き継ぐことになります。これまで関西シクロクロスは、前オーガナイザー矢野淳のもとで20年以上にわたって運営されてきたわけですが、記念すべき25周年を迎えた2020年の冬は、まさしくコロナ禍の真っ只中にあり、関西シクロクロスシリーズ戦の開催すら覚束ない日々でした。

 そこで2025年、30周年を迎えるにあたって企画したのが、今回の全日本選手権です。2024年の夏から会場の検討を進めましたが、かなり早い段階で二色の浜に決めました。UCI規則に適合するコースが作られることも第一条件ですが、特有の明るい雰囲気が決め手でした。実際、今大会では過去にないほど観戦に盛り上がっていたように思います。

 私は、大会を運営するにあたって、常にヨーロッパやアメリカの大会を参考にしています。実際観に行くことも多いです。そこでは、観客は感情を剥き出しにして贔屓の選手を応援し、選手もそれに応えるように全身全霊で走ります。今大会では、思惑通り観客も選手も一体となってこの特別な時間、特別な場所を盛り上げていただいたように思います。改めて感謝申し上げます。

 さて、全日本シクロクロスはまた来年、東北・宮城県亘理町で開催されます。次は観客として観に行くことが確定していますので、皆様と一緒に盛り上げることができれば幸いです。

 また、関西シクロクロスは来週もあります。スタッフ配置やエントリーリストなど作業は山盛りですが、いつものことですので頑張ります。もちろん年明けもたくさん開催します。シクロクロスというのはどうしたって機材その他の準備が要るものですから、初めて全日本二色の浜で見たからすぐ参戦、というわけにはいかないかもしれませんが、新たにたくさんの方にご参加いただければ幸いです。

 お待ちしております!!

©一般社団法人 京都車連