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シリーズ戦の標準時間割について(2025-2026)

2025-2026シーズンの関西シクロクロスシリーズ 第1戦~第10戦・くろんどクロスの標準時間割についてお知らせします。

琵琶湖GP・ゆるクロスは、これとはまったく別の時間割でレースを実施します。

レースは時間割通りにスタートします

更新履歴

  • 2025.7.17(木) - 発表(A1)
  • 2025.10.23(木) - 駐車場開門時刻繰り上げ

2025-2026シーズン 関西シクロクロスシリーズ戦

標準時間割(A1)
カテゴリー 招集開始 レース開始 レース時間 コース
- 駐車場開門 - 6:45ごろ - -
- 朝の試走 - 7:30ごろ ~8:30 -
- レース受付
ゼッケン配布
- 7:45ごろ~ 午後のレースは9:30ごろ~
1 M1 8:30 8:40 約40分 X
2 E3 // M2A 9:25 9:35 約30分 L
3 M3 // W2 // A60s 10:10 10:20 約30分 L
- キッズ試走 10:55 11:00ごろ 1周 S
4 CK2 : CK1 キッズ試走後 11:13ごろ 約10分 S
カテゴリー 招集開始 レース開始 レース時間 コース
- 昼の試走 - 11:35ごろ ~12:15 -
5 CK3+W3+CC 12:10 12:20 約15分 M
6 M2B // E4 // U 12:35 12:45 約30分 L
7 E1 13:20 13:30 約60分 X
- カンクロー
未就学児
E1スタート前 E1スタート後 - 特設
8 W1 /// J / E2 14:35 14:45 約45分/約40分 X
時差:+は同時発走。:は30秒時差発走。/は1分時差発走。//は2分時差発走。///は3分時差発走。
周回管理:すべて同一周回管理。

会場の都合や天候等の理由により、カテゴリーの組み合わせやレース開始時刻、使用コース、時差、周回管理は変更される場合があります。レース当日は場内アナウンスをよくお聞きください。

第7戦 堺浜は、通例であれば全体が20分遅れになりますが、今シーズンについては調整中です(遅れなしかもしれません)

昨シーズンと変更はありません

各カテゴリーの実際の参加人数が安定していることから、昨シーズンとの変更はありません。残留基準の変更によるM1・M2・M3の参加人数の動向については、もう少し様子を見ます。

A/B振り分けは事前選択制です

  • M2は該当選手が多いため、A/Bの2つのレースを設定しています。選手は、エントリー申し込み時にA/Bどちらかを選択することとなります。
  • 1日で2つのレースに重複エントリーすることはできません。
  • エントリー1次募集やスポーツエントリーでM3に申し込んだあとに、M2への昇格が決まった場合は、特に連絡がなければM2Aを選択されたものとして取り扱います。

AJOCC規則改正に関連する補足説明

他地域で主に年齢別マスターズに出走されている選手へ

昨シーズンから、関東地方の大会でM1のレースが設定されることはなくなりました。代わりに設定されている年齢別マスターズのレースに主に出走されている選手の中には、AJOCC認定カテゴリーがM2やM3に降格していても、実質的にM1相当の実力を維持されている方もおられるかと思います。そのような方がふと関西シクロクロスに来られた際に、AJOCC認定カテゴリー通りM2やM3のレースを走られても、周回数の設定はおかしくなるし、昇格枠は埋まるし、本人も面白くないし、全く良いことがありません。

したがって、そのような方が関西でM1での出走を希望される場合は、事前にその旨を申請してください。ただし、関東・信州以外の地域では依然実力別マスターズの制度を維持していますので、それと比較して甘くなりすぎないよう留意します。相互の制度が安定すれば具体的な基準(年齢別マスターズのランキングなど)も提示できるかとは思いますが、今はまだその段階ではありません。

なお、M2はこの措置の対象としませんので、実力はM2相当の自信がある方でもAJOCC認定がM3であればM3のレースにエントリーしてください。

A60s

60歳以上向けの年齢別マスターズについて、AJOCCのシステムでも5歳刻みのカテゴリー分けがなされるようになりました。関西シクロクロスでの実際の運用はこれまでとほとんど変わりません(副賞は原則としてありません)が、レースで獲得できるAJOCCポイントと、招集順に使われるランキングは、各カテゴリーごとに分かれることになります。

女子マスターズ

WM35(女子マスターズ35)については、現状のWE1~WE3の参加者の年齢傾向を考慮して、関西シクロクロスでは引き続き導入を見送ります。しかしWM50の新設については、今回のAJOCC規則改正には盛り込まれなかったものの、参加者の希望や動向を見極めながら引き続き導入を検討します。

関西シクロクロスでは、WE1からWMへの移行を拡大解釈した、WE2への自主申告による降格を昨シーズンまで独自に受け付けていました。しかし降格された方はその後ほぼ全員がWE2で優勝されており、制度がうまく機能しているとは言い難い状態でした。したがって自主申告による降格は受け付けを終了し、他地域の大会でWMを選択されているWE1認定の選手は、関西シクロクロスではWE1からの出走となります。

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