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9月6日はシクロクロスの日!! 今年こそ、シクロクロス始めてみませんか?

毎年9月6日は「ク・ロ」の日ということで『シクロクロスの日』です!! これまでシクロクロスのことを全く知らなかった方、少ししか知らなかったという方も、一度シクロクロスを始めてみませんか?

シクロクロスって?

シクロクロスとは、ロードバイクと似た自転車でオフロードを走る、自転車競技の一種です。シクロクロス車やシクロクロスバイクと呼ばれる、専用の自転車が使われるのが一般的ですが、マウンテンバイクやクロスバイク等で出場される方もいます。

競輪やロードレース、マウンテンバイクと比べるとマイナーな種目ですが、それでも日本全国で1万人以上の競技人口があります(AJOCC登録者数)。

開催時期が秋から冬というのもこの種目の特徴です。元々ヨーロッパでロードバイクのオフシーズンに、短時間で高強度のトレーニングになるよう考え出されたのが始まりです。

誰でも始められるの?

誰でも始められます。スポーツの経験がなくても始められます。そもそもスポーツバイクを趣味として始める人は、元々スポーツの経験がない人がほとんどです。

小学生や中学生がちょっといい自転車を買ってもらって、河川敷とかちょっと荒れたところへ走りに行くのに、スポーツの経験なんて関係ありませんよね? それと同じです。

始める年齢も多種多様です。実際のところ、初参加の選手の半数以上は40代、50代です。そもそも日本の人口分布がそうなっています。必ずしも自転車競技だけ中高年が多いわけではないのです。

一方で、大学生の参加も増えています。数年前からエントリー費を半額にしたところ、実に約2倍に増えました。また、女性の選手も増えています。

シクロクロスを見たこともないという方は、いきなりエントリー申込をする前に、一度レースを見に来ることをおすすめします。

いつやってるの?

関西シクロクロスの場合、10月から翌年2月にかけて、関西各地を転戦します。詳しい日程は、この公式サイトの下の方(スマホ表示)か右の方(PCかタブレット表示)に書かれています。

どこでやってるの?

河川敷や広い運動公園、ただの空き地など多種多様です。自転車での自走か自家用車でしか行けないようなところが多いですが、バスや電車で行けるところもあります。駐車場はほとんどの会場で無料です。

何が必要なの?

自転車は要ります。どんな自転車が適しているか、自転車以外に何が要るかは、いわゆるスポーツバイクショップにお尋ねになるのが一番です。店主や店員の方が関西シクロクロスに参加しているというショップもたくさんあります。

よし参加しよう!!

シクロクロスに出る準備が整ったら、いよいよレースに参加しましょう。ほとんどの大会で、開催1週間前までエントリーを募集しているというのもシクロクロスの特徴です。つまり、ある大会を見に行って、出たいと思ってすぐその夜にエントリー申し込みをすれば、翌週の大会に出られるということです。

さてレースにエントリーしてから出走するまでの流れについては、別記事で。

エントリーしてからレースに出走するまでの流れについて

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