2020年2月2日(日)に関西シクロクロスシリーズ最終第8戦 gan well 桂川の会場で実施された、2019-2020シーズンの関西シクロクロスシリーズランキング総合表彰と、毎年恒例のエスキーナ賞の様子をお知らせします。
C1
比護任が、第2戦 富田林欠席のビハインドを跳ね除ける着実な順位獲得で見事総合優勝。堀川滉太は最終第8戦 桂川での優勝で一気に2位にランクイン。
総合優勝:比護 任 / PAXPROJECT / 307点
第2位:堀川 滉太 / NEBcycling / 296点
第3位:川村 誠 / スクミズマシンワークス / 283点
第4位:村田 憲治 / 岩井商会レーシング / 239点
第5位:伊澤 広大 / 岩井商会レーシング / 204点
第6位:横山 航太 / シマノレーシング / 168点
第7位:斉藤 和哉 / チームシルクロード / 152点
第8位:伊澤 優大 / 岩井商会レーシング / 143点
第9位:岡 拓也 / 岩井商会レーシング / 124点
第10位:藤川 正人 / 岩井商会レーシング / 118点
各戦のポイントなど、詳しくはランキングページ - AJOCCをご覧ください。
CL1
ランキングトップを走る平田千枝に終盤鵜飼知春が怒涛の追い上げを見せるも、あと一歩2ポイント届かず、僅差の1位と2位となった。
総合優勝:平田 千枝 / Club La.sista Offroad Team / 159点
第2位:鵜飼 知春 / 八ヶ岳CYCLOCROSSCLUB / 157点
第3位:伊藤 あすみ / - / 107点
第4位:石田 唯 / 北桑田高校 / 98点
第5位:島袋 陽子 / エキップリオン / 74点
第6位:寸田 桜 / 立命館大学 / 68点
各戦のポイントなど、詳しくはランキングページ - AJOCCをご覧ください。
CM1
序盤から國分圭二が優勝を積み重ね、最終戦まで一度も表彰台最上位を明け渡すことなく見事完全優勝。2位は自檀地崇がわずかなリードを死守し、3位以下は最終第8戦 桂川で順位が入れ替わる大混戦となった。
総合優勝:國分 圭二 / Mt.HASE321 / 448点
第2位:自檀地 崇 / シルクロード / 298点
第3位:羽鳥 和重 / Cycleclub3UP. / 273点
第4位:藤井 修 / きゅうべえsports / 268点
第5位:小橋 洋二 / ドM組合_おcx/BIBA BIKES JAPAN / 259点
第6位:古井 秀人 / 輪心WHEELSOULBIKEWORKS / 249点
各戦のポイントなど、詳しくはランキングページ - AJOCCをご覧ください。
エスキーナ賞
今シーズンのノミネートは堀川滉太選手、巨匠佐野大先生とトーイさん、東洋フレームの皆さん、となりました。エスキーナ賞を獲得したのは……。
エスキーナ賞を獲得したのは堀川滉太選手でした。店長まこっつのコメント「関西シクロクロスに新たに若いスター選手が現れ、それに乗っかって行きたい!って言う僕の気持ちです^ ^」
巨匠とトーイさんは、つっつんへの熱心なサポート。東洋フレームの皆さんは、長らく竹之内悠選手を支えてきたそれぞれの功績によってノミネートに選ばれました。
店長は、堀川選手への副賞の謎の武器(らしい)についてまだなにか言いたそうにしていましたが、ここに書くほどのことでもないのでまた個人的に聞いてあげてください。
今シーズンの関西シクロクロスシリーズはひとつの区切りですが、レースはまだまだ続きます。エントリーもお待ちしております!!